心理指標としての「ドル換算日経平均RSI」

東京市場では、海外勢の取引量が多いので、RSIはドル換算で情況を見極める必要があります。
RSIは心理的な指標で、買われ過ぎ・売られ過ぎの目安です。
極めて鮮明に株価反転のタイミングをつかむことができます。
大きな下げは今年3回ありました。いずれも RSIが20程度まで下落しました。
下がるときは、RSIが70〜80程度です。
この現象は、心理的な作用が原因で理屈はありません。数ヶ月単位での取引に利用できます。